フィリポビッチ(@filipovic41)です。
インフラっていうのは、あるだけで安心するもので。
実際僕は津田沼に住んでいながら、新京成線は年に1度乗るか乗らないかというレベルなわけで。
津田沼にはそういうラーメン屋があるんですね。
それが健勝軒。
麺屋こうじのグループのお店ですね。
年に一度行くか行かないかっていうお店なんだけど、選択肢としてあるのが安心感。
駅近で、こってりした魚介系のラーメンとつけ麺、そして角ふじ麺が食べられるお店なんですね。
すごく美味しかったという記憶はないものの、何故だか行きたくなる瞬間がある。
そんなお店。
麺屋こうじグループのラーメンが津田沼で食べられる!健勝軒!
2021年3月12日(金)、19時15分、1名。
津田沼の北側から出て、新津田沼方向の線路沿いにあるお店。
狭くて清潔感がある方でもないので、女性はめちゃくちゃに入りにくいですね。
外に設置されている食券を購入して入店。
先客は3名。
いつも人は入ってるんですよね。
食券を渡して待つこと8分程度。
【濃厚中華そば(中)(880円)+ご飯(120円)】
こういうラーメン、久しぶり。
もはや古き良きラーメンというレベル。
長ネギがパラパラと乗せられてるのが、なんだか悪くない。
スープはかなりどろっとしていて粘度が高い。
つけ麺のつけ汁かってレベル。
THE魚介豚骨っていう味。
麺は太めで小麦の香りがかなりします。
ドロドロのスープがよく麺に絡みます。
このチャーシューはかなり美味しいです。
トロットロで箸で持つと崩れてしまうほど。
炙ってあって香ばしい。
ご飯にはこのチャーシューが抜群に合います。
角ふじ大(900円)
何度かこの角ふじを食べに来たこともありましてね。
これは何年も前の写真ですが。
かなりニンニクの効いたパンチのあるスープでした。
津田沼だったらこの手のラーメンなら無限大へ行くと良いです。
メニュー
総括
最近は洗練されたお洒落で美味しいラーメンが蔓延ってますからね。
たまにはこういう大味なラーメンも落ち着くというか。
失礼ながら、すごく美味しいとかではないです。
でもなんかたまーに食べたくなる。
味・・・3.4
サービス・・・3.3
雰囲気・・・3.3
コスパ・・・3.3
総合・・・3.325
麺屋こうじのグループのこのタイプのラーメンが選択肢にあるというだけでありがたいことです。
きっとまた来てしまう気がする。
ご馳走様でした!
お店情報
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