ダナンの旅もいよいよ大詰め。
前回の記事ではホイアン観光が終わったところまで書きました。
実は2日目はこれだけで終わりではなくて、ホイアンから帰ってからも一つ大きなイベントがありました(・∀・)
カウントダウンです。
なんせ、この旅の2日目というのが、旧正月の大晦日だったんですね。
海外でカウントダウンしてみたいという夢が、こんな形で叶うことになるとは(・∀・)!
でもさ、旧正月を祝う気持ちってどんな気持ちなんだろう。
2018年が明けてるっていうことは誰もがわかってて、どんな気持ちでこの2月中旬にハッピーニューイヤーと叫ぶのだろうか。
狂気の沙汰としか思えない。
まあ考えてもわからないので、とりあえず思いっきりカウントダウンをすることにしました(・∀・)
カウントダウン場所はルーフトップバー
-2月15日、22時20分
ホイアンからホテルに戻り、少しゆっくりしてからカウントダウンをすべく出発です。
どこに行くかといいますと
なんとホテルのルーフトップバーです!
宿泊したノボテルダナンプレミアハンリバーの35階の屋上には、ステージや音響施設が整ったバーがあります。
ここでは毎日DJがアゲアゲな音楽をかけて、ホテル内外から来たお客さんで盛り上がっています。
ここなら間違いなくカウントダウン感を味わえるはずだ。
そう思い、僕たちはホテルのルーフトップバーへ。
その名も【SKY35】。どこぞのアイドルグループだよと。
なんて書いてあるかはわからないが、溢れ出るパリピ感(・∀・)!
客室に向かうエレベーターとは別のエレベーターでルーフトップバーへ。
何故か途中で一度エレベーターを降りてエレベーターを乗り換えて最上階へ。
壮絶にチャラチャラした雰囲気です。
階段でもう少し上がりますと屋上に出ます(・∀・)
こんな高所にステージが(・∀・)!
僕たちはアンプに近いテーブルに通され、否応無しに爆音で音楽を聴かされます。
クラブとバーの間って感じの雰囲気っすね(・∀・)!
カウントダウンまで1時間半~ドリンクが高額~
–22時40分、SKY35でカウントダウン待ち
スタッフがメニューを持ってきてくれて、飲み物を選ぶわけですが、さすがに値段が高い。
ビールを頼もうとしたら、コロナビールがあったんだけども、6本セットからしか無いんすね(・ω・`)
確か6本セットで3000円くらいだったか。
これにすればよかったものを、瞬間的に値段を思い切り読み間違えた結果
10000円の赤ワインを注文しました。
カウントダウンの雰囲気を味わうためだけに来てるのに、この旅で1番高い買い物をしてしもた。
まあ美味しいけども(・∀・)
カウントダウンまで1時間半あるし、これでカウントダウンまで粘るしかない。
ちなみに、流れてる音楽は恐らくベトナムで流行ってるアゲアゲの音楽たち。V-POPというのかは知らない。
あと、この日は大晦日ということもあって、韓国人歌手が歌いに来てました。
韓国人観光客が沸いてました。
その他は
へえぇ( ˙-˙ )ポカーン
といった感じでしょうか。
カウントダウンが目前になると、急にスタッフが棒状の何かを渡してきました。
あと数分で年明けという状況になると、みんながこの棒状の何かに着火を開始。
花火ですね!!
よくわかんないけど、なんかめちゃくちゃ盛り上がってきた。
ついにハッピーニューイヤーです!!
2度目の2018年幕開け!!
ご覧の通りみんなかなり盛り上がってます。喜んでいるようです。
感覚は共有できませんでしたが(・∀・)
でもいいんです、海外でカウントダウンしたことがある人としてこれから生きていけるので。
年が明けたので、僕たちは少しルーフトップバーを見て回りました。
ステージがあるところからもうすこし階段で上がっていくと、少し落ち着いたところがありました。
このときは少しガスってましたが、景色は抜群すね(・∀・)!
まあ次の日もあるのでサッと部屋に戻ることにしました(´・∀・`)
まとめ
- 旧正月のカウントダウンはしっかりやる
- ノボテルダナンプレミアハンリバーの35階のSKY35は盛り上がっている
- SKY35のドリンクはダナン随一の高価さ
- ルーフトップバーではベトナムポップス
- ノボテルダナンプレミアハンリバーのルーフトップバーのワインボトルは10000円レベル
- 旧正月のハッピーニューイヤーは心の底からは共有できない
今回初めて明らかにグルメ要素が無かったですけれども、それは仕方ないですね。
お高い赤ワインは飲みましたが。
ルーフトップバーのSKY35はものすごいパーリーピーポー感があったし、みんなに嫌われてもおかしくないカウントダウンの過ごし方だったと認識しています(・∀・)
だけれども、旧正月だかなんだか知らないけど、楽しくニューイヤーを迎えられたことは清々しく受け入れてもらいたいわけです(・∀・)
しかし、完全に2018年になっていることを理解しているのにこの調子ですから、もう手に負えません。
日付が変わった後もしばらく盛り上がっていましたが、僕たちは次の日のために眠りにつきました。
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