最寄駅から徒歩30秒で行けるラーメン屋があったらどうなると思いますか。
飲んで酔っ払って最寄駅に帰ってきたらどうなると思いますか。
必ず大盛りラーメンを食べに行くに決まってるでしょう。
フィリポビッチ(@filipovic102)です。
この日は友人の結婚式でした。
僕はいつものように二次会の司会を済ませて三次会まで楽しんで帰ってきたわけですが。
ただ、司会に集中する余り、食事を忘れていましてね。
腹ペコで津田沼まで帰ってきた次第です。
そうなると、津田沼には多くのラーメン屋があるわけです。選択肢は豊富です。
だけども明日は仕事。できるだけ早く帰って寝たい。
超駅近のラーメン屋に行くしかないわけです。
選択肢は無かったとも言える。
津田沼駅徒歩30秒!深夜営業の高コスパラーメン屋!裏がばらーめん!
2018年6月23日(土)、24時、1名。
ここ、【裏我馬らーめん】は何回か来たことがあります。
裏というくらいなんで、もちろん表もあります。
津田沼駅と新津田沼駅の間に【我馬らーめん】があるんだけど、そこはお店の外まで獣臭が漂ってて、なんか入る気にならないんす。
だけどここ【裏我馬らーめん】は飲み会終わりに最適。
駅から徒歩30秒だし、いつもすぐに入れるし、深夜2時までやってる。
素晴らしい。
この日は5割程度の客入り。
食券機の前に立ったときに、あまりの空腹に「破壊力の高いラーメン」を無意識に欲してしまっていまして。
目に飛び込んできたのは「悪がばらーめん」。
一瞬の気の迷いだった。
普通の醤油らーめんにすればよかった。
【悪がばらーめん(680円)+大盛り(100円)】
食券を購入して席について到着したのは、焦がしニンニクがどっさり入ったこってりラーメン。
なりたけ顔負けのこってりラーメン。
ジャンルは全然違うけど。
まずニンニクの香りがすごい。
カエシが強くてしょっぱくて、だけど旨味は結構あります。
空腹の僕には全く問題のないこってりさでしたが、それでもニンニクのパンチは効きました。
スープは動物系の醤油スープ。太麺で食べ応えもあるし、量も十分。
コストパフォーマンス重視のラーメン。
前に裏がば醤油らーめんだとか昔ながらの中華そばを食べたことがあったけど、明らかにそっちの方が好きです。
裏がば醤油らーめん(630円)
魚介出汁の醤油ラーメン。スープのコクが強くてこれがなかなか旨い。チャーシューもトロトロで、明らかに旨さが値段を凌駕してる。
昔ながらの中華そば(580円)
煮干し系の淡麗スープがすごい旨くて驚いた記憶がある。
これが一押し。
思い出したら食べたくなってきたんで、次回はそれを食べたいと思う。
総括
とにかく、超駅近で、深夜まで営業して居て、量もあって安い。これだけで津田沼での存在意義は十分にあるラーメン屋です。
味・・・3.3
サービス・・・3.3
雰囲気・・・3.3
コスパ・・・3.5
総合・・・3.35
いつも遅くまでありがとう。
ご馳走様でした!!
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