フィリポビッチ(@filipovic102)です。フォロワー増やさないことにはアクセス数も増えませんからね、どしどしフォロー願います(・∀・)!
本日は昨日の記事にアップした米山に向かう前に立ち寄ったお店をご紹介。
大本命の米山を夜に控えておりましたので、その前に多少エンジンを温めるべく赤羽の町に繰り出すのでした。
この日はチェーンの居酒屋じゃ嫌だったんです。赤羽まで来たからには、地元の個人店に行きたいわけなんです。
というわけで、15時半とか16時という中途半端な時間でも営業している町中華を探し出し(友人が)、こちらの【吉野中華料理支店】さんに訪問したわけです。
外観を見ると、確かに「営業中」の札は出ているものの、全く営業中感は無い。
でも、この札を信じて僕たちは扉をスライドさせたのでした。
入店
水曜日、15時40分、2名。
中にお客さんは1名。地元客がお持ち帰りの品を待っている状態でした。店員さんは2人。1人は厨房に入りっきり。
とりあえず営業中だったことに安堵して、我々はそれぞれ瓶ビールを注文。
さて、食べ物はどうするか。
この後の本命に支障が出ない程度に楽しみたい(・∀・)
うーん…(・ω・`)
よし、餃子と炒飯に決まり(・∀・)!
つって注文完了。
ビールを飲みながら友人とこの後の米山について話して思いを馳せておりましたが、持ち帰りの品が相当多かったのか、しばらく餃子も炒飯も出てきません(・ω・`)
12分くらい経過してようやく餃子と炒飯が出て参りました。
中華料理って、強火でガッとっていうイメージがあるもんで、勝手に早く出てくるもんだと思っていた僕が悪いですね(・∀・)
まずは餃子。
これは餃子中の餃子。まさに餃子。
The 餃子。ど真ん中餃子。
餃子を知らない人に、餃子がどんなものかを教えるときにこれを食べてもらいたい。
これが餃子だ。
誰もが想像する餃子を食べることができます。
悪い意味ではないです、しっかり美味しい餃子です(・∀・)
酢コショウで頂きました(・∀・)!
だが
次に来た炒飯の様子は少しおかしい。
卵が入っていない…!?
パラパラの炒飯ではなくて、しっとりしてる。
紅生姜が効いていて、なんだか焼きそばを思わせるような味。
クセになりそう(´・∀・`)
美味しいですなんだか。
紅生姜の他には細かく刻んだもやしも入っていて、食べたことのない炒飯でした。
炒飯についてくる中華スープは、「The 炒飯についてくる中華スープ」でした。
期待にまっすぐ応えてくれたり、良い意味で裏切られたりと、とても楽しいお店でした(・∀・)!
総括
ちょっと提供スピードが気になったものの、面白いお店に出会えてよかったです。
なんだか、メニューにあるカレーライスにも惹かれてしまう(・ω・`)
味・・・3.4
サービス・・・3.3
雰囲気・・・3.4
コスパ・・・3.4
総合・・・3.375
また米山に行くときに立ち寄ろうかしら(・∀・)
素敵な町中華です。
ご馳走様でした!
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