フィリポビッチ（＠filipovic41）です。
生肉って最高じゃないですか（唐突
肉刺しですよ。
家で絶品の肉刺しが食べられたら、そりゃあもうお酒が止まらなくなるわけですよ。
それができちゃうんですよ。
低温調理ならね。
まあ正確に言うと、肉刺しもどきなんですけどね。
Contents
準備するもの
- ずん胴の鍋
- ジップロック
- 低温調理器
肉刺し
- 高級肉（250〜300g程度）
- ポン酢
- わさび
【おすすめの低温調理器】
僕が現在愛用する低温調理器。
ANOVAを3年間使い倒したからこそわかるBONIQの素晴らしさ。
人気ですぐに品切れになるので予約が必須です。
僕の初代の低温調理器はANOVAですが、今は圧倒的にBONIQがおすすめです。詳細は↓の記事からどうぞ。
手順
①鍋に水を入れて、低温調理器をセットし、温度と時間を設定しておく（温度が上がるまで時間がかかる為）。
今回のレシピは57.5℃、2時間。
今回使うお肉は、ふるさと納税で届いた飛騨牛300g。
なるべく火を入れすぎないようにするので、今回はこういう設定です。
こんなに良いお肉が家にあるなんて、年間でもほとんどないですよね。
これを全部ステーキとかローストビーフにしてしまうのも良いんですけどね、一部を肉刺しにしてしまおうよっていうことです。
②肉を真空パックして低温調理
今回は、そもそも真空パックされていたんでね。
そのまま低温調理の鍋へ沈めてやりました。
③低温調理が終わったら、冷蔵庫で冷やして一口サイズに切って完成
低温調理後、お肉を冷やして取り出しました。
切っただけでこんなに旨そうなことありますか？
ふおおおおおおおおおお旨そおおおおおおお！！
実食
旨そすぎ。
切ったお肉の片面に、軽ーく塩を振って、シンプルにわさびとポン酢でいただきます。
旨すぎる。
ただ単にお肉の質が良いというのもあるけど、やっぱり低温調理がすごい。
均一に火が入ってるんで、舌触りも滑らかでサクッと噛み切れる。
あまりに美味しいもんだから、追い肉刺し。
片面焼きもおすすめ！
片面だけ焼いたものがこれ。
片面は香ばしく、片面はしっとり滑らか。
旨すぎる。
これには軽く赤ワインソースをつけて食べてみました。
最強すぎる。
※赤ワインソース：醤油大さじ1 砂糖小さじ1 みりん小さじ1 赤ワイン大さじ1 味の素2振り
まとめ
イベントとか、ふるさと納税とか、1年に1度は良い牛肉を家で食べる機会があるはず。
そんなときには、ほんの50gだけでもこの肉刺しにしてみてください。
家で食べられるとは思えない素晴らしいものが口に入ってきますよ。
おすすめの低温調理器
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