フィリポビッチ(@filipovic41)です。
低温調理歴3年、ほとんどプロフェッショナルに近い低温調理マイスターです。
そんな僕が、低温調理をするのに必要な揃えるべき道具たちをここにご紹介します。
これが全て揃っていれば、快適な低温調理ライフを送ることができるでしょう。
それでは。
Contents
低温調理に必要な調理道具集!
ジップロック
これはもうマスト中のマストですね。
低温調理機を購入したのなら、一気に購入しておくと良いです。
あんまり頻度は多くないものの、大きな塊肉を調理する際にはLサイズが必要なので購入しておくと良いです。
低温調理をしようと思ったときに、ジップロックが切れてるのが一番萎えます。
深い鍋
これもマスト中のマスト。浅い鍋だと、低温調理機が動きません。
し、お湯の量が減ってくると低温調理機がストップします。
低温とはいえ、長時間低温調理をしていると、お湯が蒸発してしまうんでね。
長時間の低温調理に耐えられないようではレシピの幅が狭まってしまいますから、深い鍋は絶対に必要です。
ちなみに、低温調理器BONIQ2.0を検討している人は専用のコンテナもあるので下の記事を見てから判断してください。
良く切れる包丁
低温調理に限らず、お肉が良く切れる包丁ってのは結構欲しいじゃないすか。
低温調理したお肉を薄く切るには、それなりによく切れる包丁が必要なわけです。
ローストビーフなんかは薄く切った方が美しいし、食感や味わいも変わってきます。
僕が購入した牛刀は、少し高いけどすごくよく切れるので重宝してます。
包丁研ぎ
良い包丁を買ったら、最高の切れ味を保ちましょう。
包丁研ぎが必要です。
これ、本当にほんの数回サッと研ぐだけで切れ味が復活します。
ちょっと切れ味悪くなってきたなと思ったら、ほんの数秒で研ぎ終わりますからね。
超おすすめです。
トング
トングがなんで必要なのか。
もちろん、塊肉を焼くためです。
低温調理したお肉をフライパンで焼くという過程は、必ずと言っていいレベルで登場します。
これが無いと意外と不便です。というか、そもそも一家に一つは必ず必要でしょう。
使いやすいトングは必ず一つは購入しておきましょう。
オイルスクリーン
これ!!マスト!!!!
上でも書いた通り、低温調理したお肉をフライパンで焼くことが多いんだけど。
このときに結構な油はねがあるんですわ。
コンロ周りが油まみれになるもんで。
そんなときは、このオイルスクリーンをフライパンに乗せるだけ。
これだけで、油はねを相当減らせます。
あと、ソースを煮込むときとかにもめちゃくちゃ重宝します。
一つ購入しておいて損はないです。
洗濯バサミ
こういう大きいやつが良いです。
ちょっと空気が入ってると浮いてきてしまうんでね、洗濯バサミが必要なんですよ。
まあどこのご家庭にもあるとは思うんですけどね。
あったらいいな・・・
真空パック機
今まさに欲しいのがこれ。
無くても良い。
あったら最高っていうやつ。
空気が入らないから、質の良い低温調理ができるわけですね。
専用袋が要らないってのも良い。
まとめ
というわけで、低温調理器を購入したら是非購入したい道具たちをご紹介しました!!
僕としては完全に必需品です。
是非揃えていただきまして、共に低温調理ライフを楽しみましょう!!
【おすすめの低温調理器】
僕が現在愛用する低温調理器。
ANOVAを3年間使い倒したからこそわかるBONIQの素晴らしさ。
人気ですぐに品切れになるので予約が必須です。
僕の初代の低温調理器はANOVAですが、今は圧倒的にBONIQがおすすめです。詳細は↓の記事からどうぞ。
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