フィリポビッチ(@filipovic41)です。
今までどうして鶏むね肉でチャーシューを作ってこなかったんだろう。
僕は強く後悔しています。
今回ご紹介する鶏むね肉のチャーシューのレシピは、めちゃくちゃに簡単で、美味しくて、使い勝手の良い素晴らしいものになりました。
これまで本当にいろんなレシピを公開してきましたが、こんなに灯台下暗し的なものは初めてですね。
基本レシピの一つになると思います。
Contents
準備するもの
- ずん胴の鍋
- ジップロック
- 低温調理器
鶏むね肉チャーシュー(2人前)
- 鶏むね肉(250g〜300g程度)
- お好みで辛子マヨ
【ブライン液】
- 水(50g)
- 塩(2.5g)(小さじ1/2)
- 砂糖(2.5g)(小さじ1/2)
【つけダレ】
- 醤油(大さじ1)
- 酒(大さじ1)
- みりん(大さじ1)
- 白だし(小さじ1)※お好みの出汁でOK
- 砂糖(小さじ1)
- 味の素(3振り)
- 生姜すりおろし(1片)
手順
①鍋に水を入れて、低温調理器をセットし、温度と時間を設定しておく(温度が上がるまで時間がかかる為)。
今回のレシピは57.5℃、2時間40分。
よろしくお願いします。
②鶏むね肉をフォークでザクザク刺す
![](https://i0.wp.com/filipovic.jp/wp-content/uploads/2022/08/E7C2C051-544A-40FB-86B2-05EA710C8487.jpeg?resize=728%2C546&ssl=1)
皮なしでも皮ありでもどっちでも良いですね。
ザクザクとフォークを刺して味が入るようにしましょう。
③つけダレのお酒とみりんを耐熱容器に入れてレンジで600W1分加熱
これでお酒を飛ばします。
お酒はやっぱり入れたほうが鶏の臭みが飛ぶし旨みも引き出せますね。
④つけダレの材料を全て混ぜてブライン液と合わせて低温調理
![](https://i0.wp.com/filipovic.jp/wp-content/uploads/2022/08/552AE1C3-23FB-4E98-84EE-F6D532D92B64.jpeg?resize=728%2C546&ssl=1)
一緒にジップロックに入れて空気を抜いて低温調理へ。
![](https://i0.wp.com/filipovic.jp/wp-content/uploads/2022/08/634ADC93-1BF2-42EA-A759-B36D7BAF939E.jpeg?resize=728%2C546&ssl=1)
⑤袋から取り出して食べやすい大きさにカットして出来上がり!
![](https://i0.wp.com/filipovic.jp/wp-content/uploads/2022/08/5E36F071-90B4-466A-AC31-E1D0CE1D50EC-1024x768.jpeg?resize=728%2C546&ssl=1)
めちゃくちゃ簡単に出来上がりました。
実食
![](https://i0.wp.com/filipovic.jp/wp-content/uploads/2022/08/42BB08E8-A4DD-4808-A875-5D4A8855C63C.jpeg?resize=728%2C546&ssl=1)
恐ろしくしっとりしているのはいつもの通り。
![](https://i0.wp.com/filipovic.jp/wp-content/uploads/2022/08/CE1BADA0-2422-45C2-A25C-BF103F0E1CA2.jpeg?resize=728%2C546&ssl=1)
嘘でしょ・・・めちゃくちゃ旨いじゃん!!
しっかりと味が染みてて、想像以上にチャーシューです。
めちゃくちゃにさっぱりしてるから飽きにくいし、常備しておいても良いです。
あと、辛子マヨで食べるのも最高でした。
あれ、これってもしかして。
鶏むね肉レシピの中でもかなり上位に来るレシピなんじゃ・・・。
簡単さを評価に入れるとすれば、相当上位のレシピですね。
まとめ
簡単で旨すぎる。
お酒のおつまみにも、ご飯のお供にも最適の万能チャーシューですね。
これ、作り置いておけば、このチャーシューをご飯に乗せて、卵黄を落として食べるだけでも卒倒する旨さのチャーシュー丼になりそうです。
ぜひお試しあれ!
コメントを残す