フィリポビッチ(@filipovic102)です。
遅い時間まで仕事して、帰ってご飯を作るのは大変。
サッと食べて帰りたいけど、せっかくなら美味しいものを食べて帰りたい。だって疲れてるから。
そんな要望に答えてくれるラーメン屋が東京駅にできたんですよ。
それが【Nippon Ramen 凛 RIN Tokyo】。
Contents
駅ナカのレベルを大きく超えた淡麗ラーメン!
2020年9月4日(金)、21時45分、1名。
東京駅の構内。グランスタ東京の中にできたばかりということもあって、この時間でも並んでます。
並びの最後尾にはアルコールが。
ここで消毒ですね。
並んでるといっても3名程度でしたが、後ろにもまた並びができて。
話題が話題を呼んでる状況なのか、たまたま通りかかる人が多いのか。
当然ですが、Suicaは使えます。
入り口の直前で食券を購入。
ちょっと今回はね、思い切って好きなだけ注文しました。
あんまり訪問する機会もないだろうからね。
その結果、デザートとコーヒーでも付いてくるんかっていうレベルの値段になりました。
僕は後悔はしてません。
店内は超絶お洒落な雰囲気。
女性一人でも全然入れそうな感じです。
実際に何人も女性一人で入ってる方がいました。
【醤油らぁ麺(990円)+特製トッピング(520円)】
麺、チャーシュー、ネギ、海苔。
至ってシンプルだけど洗練されたビジュアル。
スープにはキラキラに輝く脂が浮いてます。
まずはスープ。
動物系の出汁と旨味がしっっっっかりと効いたスープ。
カエシの醤油のコクも抜群です。
旨いぞ。
麺は細麺ストレート。あんまり多加水麺の経験がないんだけど、ここはかなり柔らかめの多加水麺。
僕としては好みではないけど、別に気にならないくらいスープが旨くてよく麺にも絡む。
チャーシューは箸で崩れるくらいのホロホロな仕上がり。
なんなら麺とよく絡むくらいホロホロ。
さて、特製トッピングですが。
豚バラチャーシューが2枚と、柏幻霜ポークを吊るし焼きにしたもの。
あとは味玉。
柏幻霜ポークは焼きの香ばしい香りと、タレが染みててプリプリ。
薄切りにしてるから、麺と絡めて食べるのが◯。
なかなかの値段だけど、これは確かに美味しい。
味玉ももちろん絶妙な黄身の具合で。
濃厚でとても旨い。
なるほど、このラーメンは駅ナカで食べられるラーメンのレベルを完全に超えてますね。
【ネギチャーシューごはん(480円)】
これ、ラーメンに乗ってるものとネギの切り方を変えてるのね。
ただの余り物で作ってるわけじゃなくて好感が持てる。
まあこの雰囲気とラーメンからすればそういうことはしないか。
チャーシューも細かく刻まれて乗ってるけども、やはりタレと食感が素晴らしくて、ご飯が進みまくる。
この丼にはラーメンのスープをかけるのがオススメらしい。
ネギによる口臭を防止する観点からも、スープをかけた方が良いと思いますね。
あと、僕は味玉を突っ込んでみました。
最高の相性でしたね。
メニュー
総括
ということで、ものすごくレベルの高い洗練されたラーメンでした!
これが東京駅の構内で食べられるのは非常にありがたい。
今回売り切れていた塩ラーメンも気になるところ。
味・・・3.8
サービス・・・3.8
雰囲気・・・3.8
コスパ・・・3.6
総合・・・3.75
サッと食べて帰りたいけど、美味しいものを食べたいとき、ここを選ぶことでしょう。
ご馳走様でした!!
お店情報
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